絶対に知っておくべき、Webシステム開発3つの手法

2017年07月27日

CS

普段、私達が何気なく使っているWebシステム。Webプログラミング言語によって一連の動作を制御、コントロールすることによって動いています。

ここ数十年の間に飛躍的に進歩したWebの技術ですが、システム開発を行なう上で使用される開発手法は、再現性のある汎用的なフレームがよく使われています。では、Webシステム開発の手法にはどのようなものがあるのでしょうか? 今回は代表的なWebシステム開発手法についてご紹介します。

”水の流れ”のように進めるWebシステム開発手法 | ウォーターフォール型開発

まず1つ目に紹介するのが「ウォーターフォール型開発」。1970年に提唱された開発手法であり、工学的なフレームをそのままWebシステム開発に適用したものです。名前の「ウォーターフォール」(水が流れ落ちる)の通り、上流工程から下流工程までを順序だてて開発を進めます。

開発順序は「要件定義」、「外部設計」、「内部設計」と進み、「実装(Webプログラミング・コーディング)」、「評価」、「運用、保守」という流れで進みます。

「ウォーターフォール型開発」のメリットとしては、工程を後戻りすることなく、ひとつずつ進めることにより、工数の管理がしやすい点があげられます。一方、デメリットは上流工程でしか要件定義ができないこと。2つ以上前の工程で修正の必要があった場合、工数が大幅に増えてしまう点があげられます。

細かな機能ごとにWebプログラミング開発を行なう | アジャイル型開発

2つ目にご紹介するのが「アジャイル型開発」。ウォーターフォールモデルの課題を克服するために考案されたWebシステム開発手法です。

「アジャイル型開発」では、開発対象のシステムを機能毎に分割。小さな機能ごとにWebプログラミング(コーディング)を行ない、システム開発をすることで、柔軟に修正要求に応らえれる点がメリットとなります。その反面、大規模なWebシステム開発には工数管理が難しい点からあまり向いていないといわれています。

細かな工程ごとに評価を受け、修正し開発を進める | スパイラル型開発

上記の2つの開発手法はメリットとデメリットがあり一長一短。どうにかお互いの良い点を組み合わせた開発手法はないかという課題から考案されたのが「スパイラル型開発」です。

「スパイラル型開発」は設計とプロトタイピングを反復し、開発していく手法。つまり、一度開発を行ない、ユーザーのフィードバックをもとにWebプログラミング(コーディング)し直しながら完成していく方法です。

「スパイラル型開発」には、システム開発の計画がたてやすく、上流工程の遅れが下流工程に影響しにくいというメリットがあります。ただ、フィードバックごとに何度もWebシステム開発を行なう必要があるので、想定以上に開発期間が延びてしまう恐れもあります。

Webエンジニア不足はシステム開発の深刻な課題

ここまで代表的な3つのWebシステム開発手法をご紹介しました。しかし、これまでの開発手法を参考に作業を進めていけば、「私でも(我が社でも)Webシステム開発ができる」と安心できないのが悩みどころ。

Webシステム開発には、Webプログラミングに精通したエンジニアは必須ですし、工程を管理するディレクターの存在も必要でしょう。社内に人材リソースが不足しているのであれば、開発は困難だと思われます。

そこで、「社内のエンジニアリソースが足りない」とお悩みならば、ランサーズのクラウドソーシングを利用してみるのはいかがですか?ランサーズ上には、社内のリソースを補ってくれる様々なスキルを持ったエンジニアが登録。

長期プロジェクトを活用することで大規模なWebシステム開発も可能です。「人材がいないから諦める…」のではなく、ランサーズを活用し、御社の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。

※2017年7月27日加筆

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