スマートフォンサイトの制作、イチから作る?テンプレートを使う?

2015年02月24日

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スマートフォンの普及に伴い、ウェブサービスにおいては、スマートフォンに最適化されたサイトを持つのが一般的になってきました。「PCサイトだけでなく、スマホサイト制作も行わなければ…」という方も多いのではないのでしょうか。

今回は、スマートフォンサイト制作をする2つの方法をご紹介。コストと相談しつつ、効率的にスマホサイトの制作をする参考にしてみてください。

こんなに便利なのに無料!フリーソフトでスマホサイトを制作する

現在では、スマホサイト制作用のフリーソフトが多く誕生しています。フリーソフトを使えば、手軽にスマートフォンサイトの制作が出来てしまいます。そんな便利なフリーソフトをいくつかご紹介しましょう。

■IM-Creator
テンプレートというとあまりオシャレなものが無かったり、“テンプレート”というのがバレバレだったりしますよね。でも、IM-Creatorのテンプレートはクールでオシャレ。
作り方も簡単。例えば画像なら、表示したいものをドラック&ドロップで配置していくだけです。簡単なものであれば、1時間程度で制作することができます。
現時点では日本語対応していないため、英語力が必要ではありますが、人と違ったサイトを手軽に作りたい方におすすめです。

サイトURL:http://www.imcreator.com/

■WIX
こちらのフリーソフトは、日本語に対応しているところが大きな特徴。マニュアルも日本語版があり、詳しく解説されているので初心者の方でもスムーズに制作できるのではないでしょうか。テンプレートは落ち着いたものが多く、一般的な企業や店舗に向いていると思います。

サイトURL:http://ja.wix.com/

■Webydo
Webydoはテンプレートがなく、PhotoshopやIllustratorを使って自分でデザインしたものをベースに作ることができるフリーソフトです。こちらも現時点では日本語対応していないため、英語力が必要ではありますが、HTML+他の言語に自動的にコーディングしてくれるので、コーディングが苦手なグラフィックデザイナーの方にもオススメです。

サイトURL:http://www.webydo.com/

イチからスマートフォンサイトを制作する

お手持ちのPCサイトをレスポンシブデザインにすることができれば、自動的にスマートフォンに適した表示をすることが可能になります。しかし、元々スマートフォンを意識して作っていないPCサイトとなると、変換するのが難しいことも。それならば、イチから制作してしまうのも手です。

では具体的にどう作ればいいのか、少しご紹介しましょう。

■HTML5+CSS3を利用する
HTML5は、それまでのHTMLよりもシンプルにわかりやすく記述できるので、作る側も作りやすいというメリットがあります。

■制作に特殊な環境は不要
PCサイトを作るのに使っている環境で制作することができます。例えば、テキストエディタで記述し、FTPソフトでアップロードすれば公開OK。WebサーバもPC用サイトの公開に使っているサーバと同じで問題ありません。

■スマートフォンエミュレータで表示を確認
AndroidやiPhoneの表示確認は、Web上でエミュレーターが配布されているので、実機がなくても大丈夫。複数の実機を用意しなくても表示確認ができるのです。

このように自力でも制作できるスマートフォンサイト。しかし一方で、注意すべき点も。ユーザーのことを考えた上で制作しましょう。

・段組を使わないレイアウトにする
スマートフォンはPCのように横幅が無いため、サイドバーを設けるなどの横広がりのレイアウトはNGです。

・指で操作しやすいインターフェイスにする
リンクとリンクの距離や、指で選択しやすい入力画面のデザインなど、気をつけたいポイントが多々あります。

より質の高いスマホサイトを制作するために

ここでご紹介した他にも、自分で作るのは難しいが、「完全オリジナルのサイトを作りたい」という方は、クラウドソーシングを活用してみてはいかがでしょうか。

スマートフォンサイトの制作に長けたクリエイターがいるクラウドソーシングなら、プロの手を借りることで高品質なサイトを手に入れることでできます。ぜひ、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

<ライター:高橋 梓>

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