国内のフリーランスは1,228万人。ランサーズ、日本初のフリーランス実態調査を実施

2015年04月03日

ランサーズ株式会社は、2015年3月12日-19日にかけ、日本初となるフリーランスの実態調査を実施。2015年3月26日に開催された「Lancer of the Year 2015 – 新しい働き方大賞 –」にて、その結果が公開されました。

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日本の広義の”フリー”ランス=「ランサー」は労働人口の19%

今回の調査では、全国の20-69歳男女(株式会社マクロミルの登録モニター)を対象に、オンライン調査を実施。有効回答数は3,094人(うちフリーランスは1,548人)となる。

調査によると、国内労働人口における日本の広義の”フリー”ランス=「ランサー」の割合は19%となり、日本国内で1,228万人が”フリー”ランスとして過去12か月に仕事の対価として報酬を得ていることが分かった。

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なお、アメリカで2014年9月に実施されたアメリカ版の”フリー”ランス実態調査である”Freelancing in America”と比較すると、アメリカにおける”フリー”ランスは労働人口の34%にあたる5,300万人であり、日本の数字を大きく上回っている。

「ランサー」の働き方は4タイプに分けられる

対象を広くとらえた広義の”フリー”ランス=「ランサー」は、副業系すきまワーカー、複業系パラレル ワーカー、自由業系フリーワーカー、自営業系独立オーナーの4タイプに分類される。

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各セグメントの内訳は、日本国内1,228万人のフリーランスの約半数となる593万人が副業系すきまワーカー。次いで、自営業系独立オーナーが36%の436万人となり、両者で約8割をしめる。

また、個人年収では、複業系パラレルワーカーと自営業系独立オーナーが、平均的なワーカー(ノン・フリーランス)よりも高い年収を得ていることが分かる。

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”フリー”ランスは「自由な働き方」がモチベーション

続いて、”フリー”ランスとして働く「ランサー」に、働く上でのモチベーションを質問したところ、「時間や場所に縛られず、自由で柔軟な生活ができる」が最も多い回答となり、アメリカの調査結果と比較すると、日本では経済的な理由よりも、「自由な生活」が働く上でのモチベーションとなっていることが分かる。

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新しい働き方「ランサー」。今後の広がりの可能性

では、今後の「ランサー」の見立てはどうだろうか。結果、ワーカー(過去12か月の間に仕事の対価として報酬を得たことがある方)の69%は「ランサー」として自由な働き方をする人が今後増えていくと考えている一方、自由な働き方から得られる報酬が増えていくと考えているのは43%となった。

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今回の調査により、クラウドソーシングの働き手である日本国内の”フリー”ランスの実態が明らかになりました。アメリカとの比較や、今後の広がり方の可能性に関するアンケートから、これから新しい働き方「ランサー」を選択する方が増えていくことが予想されます。

今回の調査結果の完全版は、以下よりご覧いただけます。

フリーランス実態調査 自由な働き方をする「ランサー」の調査 -進化する”フリー”ランスの未来ー


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