制作会社であっても、ランサーズは使う価値がある

2014年12月22日

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ウェルフィールド様はホームページ作成、WEBシステム開発、 そして江戸川区の子育て支援プロジェクト「ハギュット」を運営している企業です。 ランサーズには、ハギュットの公式キャラクターデザインを依頼していただきました。 そこで、何故ハギュットにはキャラクターが必要だったのか? 何故、開発力のある制作会社がランサーズに依頼したのか?その秘密に迫ります。

「今までにないもの」を生み出すために

『HUGYUTTO(ハギュット)』の運営開始から2年、なぜキャラクターを作ろうと思い立ったのですか?

もともと当社では、江戸川区の「小松菜」をはじめとした特産物をPRするための業務委託を受けていました。江戸川区には、小松菜をイメージした「えどちゃん」というキャラクターがいるんですが、PR活動を進める中で、その「えどちゃん」が子どもたちからかなり人気があるということを知り、キャラクターが持つ力というものを実感しました。そこで、当社が運営する『HUGYUTTO(ハギュット)』も、より認知され、愛されるようになるためにキャラクターを作ろうかな、と。そう考えた訳です。

制作会社である御社が、ランサーズを利用しようと思ったのはなぜでしょうか?

今までにないキャラクターを生みだそうと思った時、必要なのは「新しい考え方」や「エナジー」だと考えていました。そこで、自分だけ・当社だけで考えるのではなく、広く意見やアイデアを募りたいと思ったんです。事前にランサーズのサイトを覗いてみたところ、しっかりとキャラ設定までして公募をしたら、かなり良いものが集まっているなという印象も受けましたので、利用を決定しました。

ギュッと抱きしめたくなる「ヒーロー」

イメージを上手く伝えるために工夫した点はありますか?

そもそも自分たちがそのキャラクターを作る目的、そのキャラクターを見た人、触れ合った人にどう思われたいのか、どういうシーンを生みだしたいのか。その辺のコンセプト設計を念入りに行ないました。
 
私は昔から『スパイダーマン』が好きで、ああいう、ごく普通の日常生活を過ごしながら、実はヒーローみたいな。そういう細かい設定まで作りこんで、世界観を構築していきました。絶対に譲れなかったのは「愛着」「ギュッと抱きしめたくなる」そして「ヒーロー」というポイント。そこは依頼資料には相当細かく書きました。

実際のアウトプットはいかがでしたか?

自分がイメージしていた部分がしっかり抑えられているな、と感じました。ある程度数が出揃ってきたタイミングで、他の実績でも高い評価を受けているランサーさんからの提案も出てきて、クオリティもやはり高かったです。
 
最終的に66ものアイデアが出てきたんですが、『ハギュットマン』は出てきた瞬間に「コレいいな!!」って思いましたね。ヒーローなのである程度のベタさもありつつ、人気の“ゆるキャラ”に共通の「丸み」の多さもある。そういう点を含めて、直感的に「かわいい」と思いました。良くも悪くも、多くの人の感情を動かせるんじゃないかと。社内でもほぼ満場一致で決まりました。

※実際にランサーズで依頼された依頼はこちら↓
ハギュットのゆるキャラデザイン

ハギュットマン

たくさんの方の「アイデア」と「想い」を背負って

ランサーズを使ってみての感想をお聞かせください?

当初は「全くアイデアが集まらなかったらどうなるんだろう?」「集まったとしても、コレ!と思えるものがなかったらどうなるんだろう?」という不安がありました。私が細かく調べきれていなかっただけかもしれませんが、その辺のルールのようなものが明示されていれば、なお安心できましたね。

あとは、当社は一応制作会社なので細かい要件設定まで出来ましたが、そうではない方や初めて利用される方には少々ハードルが高いかもしれません。細かいテンプレートを用意するとか、ディレクター的な方が仲介するとかいう仕組みがあると、より使いやすくなると思います。

ただ、今回の案件に関して言えば、自分たちが作りたいと思っていたキャラクターを、たくさんの人の力をお借りして生み出せたというところに、非常に充実感と責任感を覚えました。少なくとも、まずはその66名もの方に『ハギュットマン』の誕生は認知された訳ですから。今回せっかくアイデアを出してくださったのに、採用させて頂けなかった方の想いまで背負って、『ハギュットマン』には頑張ってもらいたいです。

既に初お披露目もされたとか?

初お披露目は企業向けの産業展示会のようなイベントでした。

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企業向けなのでお子さんは少なかったんですが、親御さんと一緒に来ていた女の子が『ハギュットマン』のことをすごく気に入ってくれて。初日は何十分もべったりで、2日目にはお手紙まで持ってきてくれたんですよ。
初のファンレターですね。『ハギュットマン』は我が子のような、自分の分身のような存在なので、涙が出るくらい嬉しかったです。

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これからもたくさんのお子さんに、親御さんに、そして地域の多くの方々に愛されるキャラクターとして成長していってくれることを願っています。

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≪インタビュイー≫
株式会社ウェルフィールド
代表取締役 井田 和義 様
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企業紹介「株式会社ウェルフィールド」

<事業内容>
ホームページ制作
WEBシステム開発
子育て支援プロジェクト ハギュット

コーポレートサイト(https://www.well-field.co.jp/Default.aspx

江戸川区地域密着型 子育て支援サイト Hagguto(https://www.hugyutto.com/

<ライター:池端 威>


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